14/12/20 06:40:59.73
>>734 つづき
で、位相的構造。下記のように、しばしば「位相を入れる」という。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
位相空間 (位相的構造から転送)
数学における位相空間(いそうくうかん、topological space)とは、集合に要素どうしの近さや繋がり方に関する情報(位相、topology)を付け加えたものである。
この情報は関数の連続性や点列の収束といった概念の源といえる。
ある集合に位相を与えて位相空間とみなすことを、しばしば「位相を入れる」という。
位相空間論は位相空間の諸性質を研究する数学の分野である。
順序的構造でも、「順序を入れる」はけっこういうみたい
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序集合(順序的構造から転送)
数学において順序集合(じゅんじょしゅうごう、英: ordered set)とは 「順序」の概念が定義された集合の事で、
「順序」とは大小、高低、長短等の序列に関わる概念を抽象化したものである。
ハッセ図
V 上に以下の順序を入れる事でV を半順序集合とみなせる