14/12/06 18:12:44.40
>>619
ご苦労。スレ主である
>スレ主の意見とは対照的に、「入る」に特別なニュアンスが無いことを証拠づける文章は存在する。
君も必死で検索したんだね。えらいね。狙いは良い。ほめておく。が、ちょっとおしい
なお、初学者が混乱するので、君の誤りを指摘しておく
引用元
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
数学序論11質問の回答 担当教官石川剛郎(いしかわごうお)No.1(1999年10月6日)の分
これ北大の教官石川剛郎氏(下記)の”topology”の資料だね。この”topology”の文脈がポイントだ
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
URLリンク(www.math.sci.hokudai.ac.jp)
問答集
● 位相問答(数学序論11= 数学序論G) の”1”であることを指摘しておく
さて
1.問答集、つまり大学での学生と教官の質疑応答で、わかりやすさを優先し、用語の厳密さを多少犠牲にしている
2.位相(topology)では、ご存知の方が多いと思うが、普通に「位相が入る」、「位相を入れる」と表現する
3.で、石川剛郎教官は、最初の質問で
”「位相」というのはどういうものですか?「位相」と言われても,何だか良くわかりません.どのような事を考えて勉強していけば良いですか?”
に対して、初学者にやさしく答えたのだった。用語の厳密さを多少犠牲にして
4.なお、初学者が群論を学べば(数学科なら必須だろう)、
群論教科書で、「群構造が入っている」、「群構造を入れる」、「群構造が違う」、「群構造が同じ」との記述は、ほぼ皆無と気付くことは想定内だろう