14/11/23 07:37:35.63
>>556つづき
頻出テクニックの視点で言えば、
例えば、”gNg-1 = N”を、N → gNg-1 の置き換えで使う ( N → g-1Ng とも)
つまり、Nが正規部分群の場合には、Nと任意の元との積を計算するとき、Nの左右にgとg-1を出し入れ自由
gN = Ng も同じ。あるときは、gN → Ng。あるときは、Ng → gN。”gN = Ng”という等式を、二つに分解して覚えておく
似た頻出テクニックで、同型写像を全射かつ単射と二つに分解して覚えておく
集合で、G=NをG⊆NかつG⊇N分解するのと同じ
”gNg-1 = N”で止まっていると使えない・・