現代数学の系譜11 ガロア理論を読む10at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む10 - 暇つぶし2ch529:504
14/11/15 02:54:20.76
>>509
リンク先の式(1.1)の形で計算をある程度行ったとして次に(1.2)を使って計算してみる

正規部分群(normal -)という用語は昔の本などではself-conjugate subgroupという用語
が使われていたようでそこで
問題: 式(1.2)においてH1=(g1)H(g1)^(-1), H2=(g2)H(g2)^(-1), H3=(g3)H(g3)^(-1)などと
書いた場合にH1, H2, H3, etc.がどういう状態だと"self-"がつくのか?

このあたりで過去の書き込みをもう一度見直すのが良いだろう
>>227-309や他でガロアの記法の利点ということを何度も書いているがもしガロアが何らかの
方法で(1.2)に気づいていたら(1.1)にまで行く必要性が低くなるはず
例えば19世紀終わり頃の英語の資料でガロア理論を見てみると定義に(1.2)を使って(1.1)の形は
出てこないものがある
>>256の内容は(1.2)でも構わないがスレタイに即してガロアのオリジナルの方法にこだわった
場合に>>257つまり(1.1)を目指してどれくらい整理できるのかな?


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