14/11/02 23:10:31.31
>>452
ところで
こんなファイルが落ちていた
URLリンク(www-math.ias.tokushima-u.ac.jp)
§0.はじめに.
ラグランジュは1770年から1771年にかけて「方程式の代数的解法についての省察」というタイトルの217ページにも渡る論文(全集第三巻)を書き、
「代数的解法として知られる解法を一般的な原則に還元し、それらが3次、4次では成功したが、
§5.終わりに
学部では不十分にしか学ぶことが出来なかった方程式論を、院にて一応の区切りまで学ぶことが出来た。
しかし、ここで改めてガロアを始めとした過去の偉人たちのすごさに圧倒された。
また、ここには示してはいないが、ガロアによるオリジナルの方程式論は非常に難解なものであるのだが、
もし彼が現代に生きていて現代の方法で方程式論を纏めたなら一体どのようなものになるのか非常に興味深いものである。
(引用おわり)
URLリンク(www-math.ias.tokushima-u.ac.jp)
徳島大学 大渕 朗のホームページ
なので、2006年修士 ogawa氏の論文だろう