現代数学の系譜11 ガロア理論を読む10at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む10 - 暇つぶし2ch306:132人目の素数さん
14/10/19 13:06:57.71
>>45
どうも
スレ主です。

ここに戻る。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
Galois Theory (Graduate Texts in Mathematics) (英語) ハードカバー – 1997/12/1 Harold M. Edwards (著)
序文で
"・・ I saw that the modern treatment of the Galois theory lacked much of simplicity and clearity of the original. "
と書いている。

ガロア原論文(例えば、彌永本)を読むとき
現代の主流のガロア理論とは、大きく異なる手法がある

一つは、ガロア分解式
二つ目は、ガロア分解式から問題の方程式の根の有理式を導き、そこから方程式の群を定義すること
三つ目は、置換をガロア記法で、1行で表すこと

ガロア分解式については、>>204あたりに書いた
方程式の群を定義については、>>234あたりに書いた
ガロア記法については、>>232あたりに書いた

ここらの独特の内容は、分かればEdwardsのいう”simplicity and clearity of the original”に繋がると思う
では


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