14/10/13 14:40:44.21
>>183 つづき
どうも、スレ主です
183の例で言いたいことは、数学はいろんな分野に使えるってことだな
その中で、現実の問題は教科書とは違う。いままでの知識で解けなければ、新しい理論を作る場合もあるだろうし
途中まで理論で解いて、あと近似解とかあるいは数値解とか
あるいは、問題を少し易しくして、モデル化するとか
現実の問題は、頭の柔らかさが必要だよ
で、ここへ>>153>ガロア理論の中で、行列論とか固有値論とかを使って理論構築している部分があるなら教えて欲しい。
アルティン本>>169は、第一章が線形代数だが、定理4で行列を説明している。5節が非同次線形連立方程式だ。
6節が、行列式だよ。アルティン本をちらっとでも見てみな
2節と4節がベクトルに関する事項だ。が、ご存知のように、m行n列の行列で、n=1のときはベクトルと見なせるという話は基本だ(m=1の場合も)
だから、行列論をやると、そこには必然ベクトルの話も含まれると
スレ主の立場では、行列論の中にベクトルも、行列式も含まれる(>>182)
じゃあ、線形代数から、行列とベクトルと行列式に関係するところを抜いて、一体なにが残ると思っているんだ? これが>>156の逆質問の意味だ