現代数学の系譜11 ガロア理論を読む10at MATH現代数学の系譜11 ガロア理論を読む10 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:132人目の素数さん 14/10/11 05:11:41.59 >>99 つづき どうも、スレ主です a b c d, a c d b, a d b c, b a d c, c a b d, d a c b, c d a b, d b a c, b c a d, d c b a, b d c a, c b d a, これ分かります? 意味 えーと、交代群A4を彼の記法(置換の記法)によって書いた S4は、4!=24個から成る群。A4は、偶置換のみだから、12個 個数は合っているだろ? 普通の本にある置換(それはコーシー流だ。以下コーシー流と書く)で考えると 最初の”a b c d”が、各順列の上についていると思ってくれ 例えば最初は a b c d(=最初) a b c d の単位置換 その下は a b c d(=最初) b a d c で、(a b)(c d)と互換の積になっていることを表している 繰り返すが、「最初の”a b c d”が、各順列の上についている」と思ってくれ 101:132人目の素数さん 14/10/11 05:20:49.39 >>100 つづき どうも、スレ主です a b c d, a c d b, a d b c, b a d c, c a b d, d a c b, c d a b, d b a c, b c a d, d c b a, b d c a, c b d a, これで少し分かるだろう? 意味。交代群A4を彼の記法(置換の記法)によって書いた 行列にならって、行と列という用語を使う 1列目で、彼の記法で、群になっていることが分かるかな? いわゆるクライン群だ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9B%9B%E5%85%83%E7%BE%A4 クラインの四元群 おお! このwikipediaの「クラインの四元群の演算表」は、まさに彼の記法と同じだ! (3行目と4行目が逆だが) これは、分かりやすい例だ! 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch