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携帯電話会社の通話料金問題
携帯電話会社は顧客の情報を持っていない。
しかし、自分の利益を高めるために携帯電話料金を設定している。
彼らは顧客の携帯電話利用頻度によって顧客を上客と一般客に分けている。
「表1」は顧客の留保効用である。
表1:顧客の留保価格
10時間 30時間
上客 5,000円 10,000円
一般客 4,000円 6,000円
仮定
1。顧客はそれぞれ1人ずつ存在する。
2。携帯電話会社の費用は0とする。
問題1。
携帯電話会社が顧客をふるいわけしないとき、
携帯電話会社の最大の利益を求めなさい。
問題2。
携帯電話会社が顧客をふるいわけするとき、
上客と一般客にそれぞれいくらに料金をつけるべきか。
そのとき、携帯電話会社の利益を求めなさい。