14/09/02 12:25:34.52
箱Aには1個、箱Bには2個の球が入っている。硬貨を投げて表が出たらAからBへ、裏が出たらBからAへ球を1個移す。ただし、どちらか一方が空になったらこの操作をやめるものとする。
(1) ちょうどn回目に箱Aが空になる確率pnを求めなさい
(2) N回以下の操作ではAが空にならない(Bが空になってもよい)確率qnを求めよ
考え方がよくわかりません。
(1)は偶数回だとpn=0で、奇数回だとpn=(1/2)^nという考え方ではないのでしょうか?
(2)はBが空になる時とならない時とで場合分けするというのは検討がついたんですが、その先をどう記述すればいいのかわかりません。
お願いします。