現代数学の系譜11 ガロア理論を読む9at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む9 - 暇つぶし2ch488:132人目の素数さん
14/09/15 10:10:13.90
>>484 つづき
どうもです スレ主です。

それでは、ご要望により、評論家に変身して辛口評論を

>URLリンク(www.isc.meiji.ac.jp)
>2007 年度卒業研究 5次方程式 高校生に5次方程式の解の公式が存在しないことを教える試み 理工学部数学科 金沢雄太 2008 年

これの良いところは、>>285>>484に書いた
ところで、「高校生に5次方程式の解の公式が存在しないことを教える試み」というけれど、用語や説明が高校生以上のところが散見される

(問題点)
1.用語:モニック多項式とか、いろいろ。ガロア本には頻出だが、高校生には未定義用語
2.基礎体をCとして、”複素係数多項式”で、ずっと説明している。最初が、「定理1.1 (代数学の基本定理)」から始まっているからだが。
 (1の蒸し返しだが、定理1.1 で何の用語説明も無しに、複素数体Cだと。)
  これ、ガロア理論の中では、普通有理数体Qにする。そうしないと、理論的におかしくなると思う。
3.定理2.3 (ジラ-ルの定理)のシグマの記号の使い方も大学流
4.P5"3 差積と偶置換、奇置換"で、普通のガロア本でする置換の記号説明がない。互換や巡回置換の簡略記法も説明なしに使用。
5.P5"定義3.1 (差積)"で、積のギリシャ文字ぱいの大文字記号も、高校ではやらないだろ
6.P6"A の元は、操作と思うと考えやすい。積は、操作の合成である。すると、結合法則、単位元の存在、逆元の存在は明らかであるので、A は群に
なる。":ガロア本に普通入れる群の定義がない。唐突
7.P8"主張3.8 A5 = <σ、τ > が成立する。":主張は、普通の数学本では使わない。高校生の教育として如何か。
 また、記号< >の説明がない。< >は、σ、τ の二つの要素から演算で群を作ること。しかし、群の定義もないし、普通の読者には無理。
8.P9"4 ラグランジュの方程式":ラグランジュの方程式論だな
(つづく)


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