14/09/13 20:29:54.63
>>421
どうもスレ主です
>岡潔を見れば分かるが偉い数学者が論理的かと言うとさにあらず。
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URLリンク(www.tatsumi.co.jp)
得点力アップ! 「Dr.品川右脳理論」より (ブレインコンピュータ研究所所長:菊池美也子) ネットマガジン/辰已法律研究所
(抜粋)
イメージ処理の速さと正確さは私たちの研究チーム(師匠は元日本医科大学教授・品川嘉也/故人)で確かめられているからである。
例えば、将棋のプロとアマチュア。詰め将棋問題(問題内容はプロとアマでは別だが)を考えてもらいながら脳波を測定した。
結果を簡単にいうとプロは右脳で、アマは左脳で考えていた。将棋という理詰めの問題を実はイメージを使って考えていたのである。
また、すでにマスターしている人が多いと思うが、受験生にはお馴染みの速読。
私たちの共同研究者であるNBS日本速読教育連盟の佐々木豊文氏が教える科学的速読法の熟達者の速読時の脳波を測定した。
すると、左脳の読書書字中枢とイメージを司る右脳の視覚野の活動が見られ、言語中枢の活動は逆に抑制されていたのである。
もう一つご紹介したい。そろばん日本一の女性の脳波を測定したときも、左脳はほとんど使われておらず、右脳で計算している結果が出た。
これらの実験から判ることは、言葉で論理的に考えていたと思われていることでも、プロ級の速い処理ではイメージ思考が能力=脳力を高めていたことが判ったのである。このプロの真似をしない手はない。
イメージ思考は右脳の方が断然優位である。そこで「右脳勉強法」ということなのであるが、左脳を使わないことではない。
本来は「全脳型勉強法」と言いたいのである。それぞれの分業機能については図1に示すので参考にしてほしい。
勉強法の基礎はなんと言っても集中することである。そして、イメージを使うこと。
これもプロに学ぶことだが、一芸に秀でる時間はないので、普段から多少の訓練でできるいくつかの方法をご紹介したい。詳しいことは参考図書をご覧ください。
(引用おわり)
まあ、プロ数学者も達人は右脳理論