14/08/31 09:44:41.43
>>146 つづき
>ノーベル賞も取ってないホーキング
ダイソン(掃除機でない方)も出てたね。ノーベル賞も取ってない人として
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フリーマン・ダイソン(Freeman John Dyson、1923年12月15日 - )は、イギリス、バークシャーのクロウソーン生まれのアメリカ合衆国の理論物理学者、宇宙物理学者。ケンブリッジ大学卒業、コーネル大学大学院卒業。プリンストン高等研究所名誉教授。
若くしてダイソン方程式を発表、量子電磁力学の完成に大きな寄与をなした。
宇宙分野では恒星の全エネルギーを利用する「ダイソン球」や、
彗星を覆う巨大植物「ダイソン・ツリー」、
遺伝子工学によって育てられた宇宙船「宇宙の鶏(アストロチキン)」、
惑星・恒星をも移動させる装置を考案するなど、
気宇壮大なアイデアを連発し、SFにも多大な影響を与えた。
原子力発電の研究にも携わっている[1]。
数学に関わる分野でもいくつかの注目すべき仕事がある。
ランダム行列の研究が最も重要だが、これは後にリーマン予想の研究を活発化させる契機にもなった。
1996年に証明された、「全ての偶数は高々6個の素数の和で表せる」というオリヴィエ・ラマレの定理も、フリーマンが発見した補題が重要である。
日本のドキュメンタリー映画『地球交響曲第三番』に出演している。
父ジョージ・ダイソン(George Dyson、1883年5月28日 - 1964年9月28日)は、英国の王立音楽大学(RCM、Royal College of Music)の学長もつとめた作曲家、オルガン奏者。
独唱、合唱、オーケストラのための「カンタベリー巡礼」、「聖パウロのメリタへの旅」などの作品がある。
母は弁護士。息子は著名なカヌー・ビルダーでエコロジストのジョージ・B・ダイソン。娘はICANN (Internet Corporation for Assigned Names and Numbers) 会長で作家のエスター・ダイソン。大江健三郎と親交がある。