14/08/30 06:56:10.41
>>132 つづき
どうも
遅レス失礼。いま土日しかレスできないので、約一週間ぶりですが
>前にNHKスペシャルでやってた神の数式で出てた「対称性」と群が関連するらしいのは判りました
ああ、それは見ていないが、検索すると下記がヒットした
URLリンク(blog.livedoor.jp)
2013年09月23日 神の数式 NHKスペシャル
(抜粋)
対称性のディラックから、超弦理論のシュヴァルツとポルチンスキーまで。EUのCERONがヒッグス粒子を発見する。ヒッグス粒子は名づけ親のヒッグスではなく、そのきっかけとなったワインバーグが紹介される。
これは超弦理論のシュバルツもそう。理論の解の破綻に直面すると現実を理論から推論していく。素粒子は一点ではなく、輪ゴムのような概念。震える。振動するひも。
対称性性の破れ
南部陽一郎博士。美しい物理学の数式。だが現実は対称性が壊れているとする。鉛筆立の仮装実験。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
NHKスペシャルで「神の数式」をやってましたが、minorudaburuさん2013/9/30
ベストアンサーに選ばれた回答 catbirdttさん 2013/10/10
(抜粋)
せっかくリクエストを頂いたのですが、「対称性」と言う概念は、私の考え方とは根本的に異なるので、お答えすることが出来ません。
(引用おわり)
>具体的にどんな関係かは判らないですけど
”「対称性」と群が関連するらしいのは判りました”:
私の理解は、人は古代ギリシャの昔(あるいはそれ以前)から、幾何図形の対称性を発見し、ユークリッドの原本に書いた
時代が進んで、結晶や物理理論、あるいは数学理論(方程式の解法など)の中に対称性を見いだした
群は、これら人類が見いだした対称性を、抽象化して数学理論として発展させたものだと
数学理論の群論は、人類が理解している対称性を包含している。”群論 ⊃「対称性」(人類が理解している)”という包含関係だと