14/08/24 10:50:12.11
>>114 つづき 狸さんのおかげで連投規定をクリアーしたので先に進む
>より一般化した群について、群が成立する条件を満たす場合どんなことに役立つの?
>wikiには物理の標準理論とか、
>どうつながるのかわからん
ガロア論文は代数方程式の理論>>114 考えているのは置換群。置換群は有限群。
群論を微分方程式に応用しようとすると、置換群では足りない。そこでソフス・リーは連続群というものを考えた。分類としては無限群に属する>>117
ヘルマン・ワイルは、1923年から1938年まで、コンパクト・リー群の研究をした
これらの結果は、彼が群論によって基礎付けた量子力学の対称な構造を理解する上で重要である。
ワイルの研究以降、リー群とリー代数は、純粋数学と理論物理学の双方で主流となった。>>119
そして、ワイルの研究以降、日本の名古屋大学の坂田模型から、ハドロンSU(3)模型/八道説へ>>107
ゲルマンは、さらに進めてクォーク理論を提唱した(1Q64)>>111
このとき、クォークは3つだった
チャームが発見された。クォークは4つになった。1Q74だった URLリンク(ja.wikipedia.org)
その前に、小林・益川理論があった。二人は名古屋大の坂田研出身。クォークは6つだと予言した。1Q73だった URLリンク(ja.wikipedia.org)
その後、小林・益川理論が標準模型につながった URLリンク(ja.wikipedia.org)
実験により小林・益川理論の正しさが確かめられ、2008年、小林、益川両名にノーベル物理学賞が贈られた。