現代数学の系譜11 ガロア理論を読む9at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む9 - 暇つぶし2ch106:132人目の素数さん
14/08/23 23:18:26.42
>>105 つづき 狸さんのおかげで連投規定をクリアーしたので先に進む

>系が或る変換に対して記述に変化を受けない場合、この変換をその系の対称性と呼ぶ。

この変換を群として捉えることも多いね

>”wikiには物理の標準理論とか”は良いのかな? まあ、後で

でようやく標準理論
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)

URLリンク(ja.wikipedia.org)
標準模型の歴史
強い力 : 量子色力学
クォーク
1955年に坂田昌一が坂田模型を発表し、大貫義郎らが、群論を使いSU (3)モデル(IOO対称性)を示す。
(クォーク模型において群論を使った嚆矢)。[25] さらに、八道説(日本でも唱えられている)を経て、マレー・ゲルマン、ジョージ・ツワイク、ユヴァル・ネーマンが1964年、独立してクォークを示し、長い素粒子を整理する戦いは終わる。
量子色力学は、クォークの3要素(電荷1/3)に対応するよう構成されることになる。これによりゲルマンはノーベル賞を受賞。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
クォークモデル
URLリンク(www7b.biglobe.ne.jp)
クォークや分数電荷は 後で説明するが SU(2) や SU(3) などの ゲージ対称性という 極めて数学的な概念上の理論にとって 非常に好都合な存在なのである。


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