14/08/29 23:13:07.72
GTMの本で和訳があるもので俺が知ってるのは
MacLaneの圏論、Serreの数論講義、Husemollerのファイバー束、
Kelleyの一般位相、Serreの線形表現、Hartshorneの代数幾何、
Crowell & Foxの結び目、
飯高の代数幾何(言いたかないけど岩波講座の英訳なのだ)、
Koblitzの保型形式、
Karatzas & Shreve、Koblitzの楕円暗号、Ebbinghausの数、
SerreのReal & Functional Analysis(版が違うかも)、
Silvermanの概説、Fultonの代数的位相幾何学、Diestelのグラフ理論、
Lickorishの結び目
の17/269で6%ちょっと。
洩れあったら追加してくれ。
確かにKechrisの重要な本が訳されていないとかMarkerの本も訳すべきだとか、
文句言えば言えるけどたくさん訳されている方なのではないか。
ロシアは知らんが仏訳独訳の数も似たようなでは?
しかし知らんうちに日比孝之さんがGTM書いててビビった。
LNMの翻訳はさすがに厳しいが、そこまで言うと
Acta Mathematicaを日本語訳すべきだとか言うのに近くなってしまう