14/01/27 21:42:55.63
パラメタ不明のn個の正規分布{N(μ_i, σ_i^2) | i ∈ [1,n]}から
それぞれm個ずつ独立に値をサンプリングして、
そのmn個の値をもとに平均の和(Σμ_i)の信頼区間を作りたいのですが、良い方法はありますか?
n個の分布に従う変数の和の分布を考えれば、標本数=mのt検定ができることは分かるのですが、
そこまで情報を捨てないで済むものを探しています
n=2の場合は片方を符号反転してWelchのt検定でよさそうなんですが、
一般の場合にも似たような手法が使えるのでしょうか
また、分散が一部共通の2n個の正規分布{N(μ_i_j, σ_i^2) | i ∈ [1,n], j ∈ [1,2]}の標本から
(Σ(μ_i_1 - μ_i_2))の信頼区間を作りたい場合に良い方法はありますか