13/04/03 23:01:13.09
人が視覚からインプットして処理する情報量は膨大なものがある
PC画面の100倍以上の情報を、動画かつ3D処理を行う
視覚のみならず聴覚や嗅覚や皮膚の接触感覚などなど
それらの膨大な情報処理にくらべれば、掛け算割り算の計算などしれたもの。ただ、人間の脳はそういう用途には特化していないだけ
人の脳の本来の能力の一部を数学に使えるように開発すれば、かなりやれる
人は、母国語は辞書がなくても習得する。親や周囲の膨大な言語情報から、意味を抽出してコミュニケーションが可能なレベルに達する。これがどれだけ大変な情報処理であることよ
多くの人はみなそういう能力がある
ただ、数学を母国語なみに扱える人は少ない・・