現代数学の系譜11 ガロア理論を読む8at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む8 - 暇つぶし2ch509:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
14/05/05 11:32:49.68
突然ですが

URLリンク(twitter.com)
若月.dga ?@wktkshn 2013年6月15日
「また、4次元多様体に関する『11/8予想』というものがありますが、これもまだ解けていません。この方面で最良の結果は、古田幹雄氏による『10/8定理』です。
ロホリンの定理、ドナルドソンの定理と、この古田の定理は、なめらかな4次元多様体に関する3大定理だと思います。」松本幸夫

URLリンク(phasetr.blogspot.jp)
2013年5月31日金曜日
東大の古田幹雄先生による『大学院で幾何の勉強を目指す学部生の方たちへ』という PDF を発見したので共有しておきたい
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp) (平成18年 4月12日)

東大数理の教官というご多分に漏れず, 古田先生も (業績的な意味で) 凶悪な教官だ.
4 次元多様体での 11/8 予想 というのがあるのだが, そこでも非常に顕著な仕事をしているようだ.
ここ で紹介されているが, 10/8 不等式というのがある. 正直私は評価能力ないのだが, 『数学の50年』で松本先生が滑らかな 4 次元多様体での 3 大定理の 1 つと言っている.

URLリンク(www.math.gakushuin.ac.jp)
松本 幸夫 教授 MATSUMOTO, Yukio 学習院大学 数学教室
プロフィール
多様体とは現代幾何学が主な研究対象としている空間概念のこと。 各次元にいろいろな多様体がある。 曲線は1次元の多様体で、平面と曲面は2次元の多様体である。
松本教授は「多様体の形を数学の目で見たい」という夢を追って多様体の研究を続けてきたという。
若い頃は5次元以上の高次元多様体を研究したが、現在はとくに4次元多様体に興味をもっている。 4次元多様体論で有名な「11/8予想」を世界で初めて定式化した。


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