14/04/16 22:37:13.50
>>434
>証明わからなかったら定義だけはしっかり確認しようというのが自分自身への戒め
「デカルト」「カント」「ショーペンハウエル」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
デカンショ節は学生歌という経歴を持つことから、かけ声の「デカンショ」は、「デカルト」「カント」「ショーペンハウエル」の略であるという良く知られた説もある。
上記ドイツ哲学を含め、”定義だけはしっかり確認しよう”は数学に限らないでしょ
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分析哲学(ぶんせきてつがく、英: Analytic philosophy)は、ゴットロープ・フレーゲとバートランド・ラッセルの論理学的研究に起源を持ち、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの誤解を含め多大な影響を受けた論理実証主義の批判と受容を経て形成された哲学の総称である。
なお広辞苑によれば、分析哲学の主唱者はジョージ・エドワード・ムーアである。
論理的言語分析の方法を用いて諸命題を明晰化することが、諸命題の論理形式の分析で達成できるほとんど唯一のことであるという考えである。
方法的特徴
分析哲学の方法としては以下のことが挙げられるだろう。反対に言えば、こうした特徴をそなえていれば、マルクス主義であっても分析的マルクス主義として分析哲学の1分野であり得るし、形而上学も研究方法次第では分析形而上学となり得る。
言語分析、概念分析を中心的な道具とする
定義や議論の論理構造をはっきりさせ、できるだけ明瞭な論述を行うことを旨とする(記号論理学を応用する)
言語表現のレベルで問題を設定する
分析の正しさの基準として、しばしば思考実験に訴える
経験科学の知見を取り入れて議論を展開することも多い