14/04/06 08:38:03.91
>>406
>Exotic sphere 4次元微分ポアンカレ予想というのは、我々が日常住んでいる空間R3+時間T1の世界の理解を深める上で結構重要なのではないかと
>そう思えてきました (以前は些末な問題かなと思っていたけれど)
補足
我々が住んでいる空間R3+時間T1(虚数)の世界:R4に同相ということは同意されると思うけど・・、しかし大域的にブラックホールを許容すると、R4で同相と言えないかも・・
そして、量子論:原子や電子のサイズへ行くとそこは確率の世界で、果たして局所的にR4に微分や他の性質も含め同相なのか?
さて、ホットな話題の「宇宙誕生時の「重力波」観測 米チームが世界初」>>407
宇宙には始まりがあって、本当に微小な時代があったという。それが、インフレーション宇宙論>>409で、137億年後のいまがある
皆さんの身体は、平均的には身長160-170cmだろう。だが、インフレーション宇宙論の時間を逆に辿ると、いま身長160-170cmの空間は電子より微小な空間だったと
(137億年後のいまの広大な宇宙全体が昔は電子より微小な空間だったとすると、宇宙全体から比べれば微細な160-170cmの空間はどれだけ小さかったのだろうか)
インフレーション宇宙論を深めていこうとすると、超ひも理論 URLリンク(ja.wikipedia.org)
超ひも理論を深めるには、結局数学を総動員するしかない(というか新しい数学が作られて行く・・)