14/03/22 20:30:20.83
>>410
うーん、うまくアピールしないと、危ないだろうね
論文の投稿は、かなり早かったし、そこをアピールするしかない、いろいろな日本人が・・
>>411
>観測事実に一番合うやつがもらうに決まっとろうが
うん
独創性+ブレークスルーが重視される気がする
”観測事実に一番合う”が、些末なチューニング(ブレークスルーの後のだれでもやれる仕事)と見なされると、最初の提唱者が受賞だろう
田中耕一さんのノーベル賞が、そうだった
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ノーベル賞受賞について
現在、生命科学分野で広く利用されている「MALDI-TOF MS」は、田中らの発表とほぼ同時期にドイツ人化学者 (Hillenkamp、Karas) により発表された方法である。
MALDI-TOF MS は、低分子化合物をマトリックスとして用いる点が田中らの方法と異なるが、より高感度にタンパク質を解析することができる。