現代数学の系譜11 ガロア理論を読む8at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む8 - 暇つぶし2ch382:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
14/03/09 06:15:39.90
>>377
これ、よく纏まっている
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モンストラス・ムーンシャイン

数学では、モンストラス・ムーンシャイン、もしくはムーシャイン理論は、1979年にジョン・コンウェイ(John Conway)とシモン・ノートン(英語版)(Simon Norton)により名づけられ、
モンスター群 M とモジュラー函数、特にj-不変量(j-invariant)との間の予期せぬ関係を記述することに使われた。
今では、背後にあるモンストラス・ムーンシャインが、対称性としてモンスター群を持つある共形場理論であることが知られている。
コンウェイとノートンによって考案された予想は、リチャード・ボーチャーズ(Richard Borcherds)により1992年に、弦理論や頂点作用素代数(英語版)(vertex operator algebra)の理論や一般化されたカッツ・ムーディ代数(英語版)から証明された。

目次

1 歴史
2 モンスター加群
3 ボーチャーズの証明
4 一般化されたムーンシャイン
5 量子重力との予想される関係
6 マチュームーンシャイン
7 何故「モンストラス・ムーンシャイン」なのか?
8 脚注
9 参考文献
10 外部リンク


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