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韓国天才少年の数奇な半生
キム・ウンヨンのその後
大橋義輝
発行日 2011.10.25
2000年に1人、人類史上最高のIQ天才児と騒がれ、忽然と消えた少年、キム・ウンヨンのその後を追った執念のノンフィクション。記者魂が炸裂!
[目次]
まえがき
プロローグ
第1章 2011春、機内
第2章 1983秋、ウンヨン21歳
第3章 2011春、ウンヨン48歳
第4章 2011春、韓国
第5章 ついにウンヨン、ミッケ!
第6章 2011年春、日本
エピローグ
あとがき
【書 評】 2011年11月6日、産経新聞
今から44年前の昭和42年、人類史上最高のIQ、2千年に1人の天才児-と騒がれた韓国のキム・ウンヨンは、4歳で既に大学生となり、
積分問題では現役の東大生をも打ち負かして、教育学者はもちろん、多くの日本人を驚愕(きょうがく)させた。
その後、マスコミのカメラの前から忽然(こつぜん)として姿を消したウンヨンは、苛烈な英才教育国・韓国で、どう生きてきたのか。
その数奇な足跡を長年にわたって執拗(しつよう)に追いかけ、ついに幻の天才の素顔を捉えた執念のルポルタージュである。天才は称賛と批判を等しく浴びせられる。
ウンヨンも例外ではなかった。
教育とは、親子関係とは…といった問題を改めて考えさせられる、子を持つ親も必読の書。