13/10/26 18:05:47.65
「全ての論理式」ってそんな難しいことかなあ
少なくとも、有限個の記号({ 0, Succ, +,×})から作られる算術言語Lの論理式の全体を考えるのは
極めて自然なことだと思うけど・・
まず、「Lの記号を有限個並べた記号列」ははっきり判別できるよね
その記号列が、Lの論理式になってるかどうかを判別する手続きも、きちんと定義されてるし
チェックは必ず有限回でおわる(帰納的に定義されてるし、記号列の長さは必ず短くなっていくから)
【「『有限個の記号』からなる有限列」の全体】を認めない、っていうなら、もう処置無しだと思う