13/10/20 20:20:44.94
>>346
どうでもいいと思ったけどやっぱり書くと
今まで見たほぼすべての本で
言語(language)Lは記号の集まり(プラス関数と述語に引数に該当する自然数を割り当てるルール)って定義されてた
ものすごい厳密には述語論理で定義されるこの関数と述語の記号は変数らしく、
具体的にZFCとかの理論を考える際に∈とかを代入しているらしい
言語は例えば新しく記号★を追加するときにL(★)みたいな書き方をする
この書き方はモデル理論とかの際に便利になってくる
記号の組み合わせの列は計算機科学とかだとクリーネスターとか言われてる
集合論では集合論の内部で定義可能性を定義したりするさいに
論理式の集合とか項の集合とか定理の集合とかってのはもっと厳密に定義されてる