14/02/11 13:01:47.71
こんにちは
下記HPには、3個のmathematicaプログラムが入っています。
Compton44は、4×4行列のγ行列を4個使って、コンプトン散乱を計算しています。
Compton164は、16×16行列のγ行列を4個使って、コンプトン散乱を計算しています。
この2つは、クライン仁科の式を導出しています。
さて問題は、Compton164です。これは、16×16行列のγ行列を8個使って、コンプトン散乱を計算しています。直接項と交換項は、導出できたのですが、干渉項の値が違っています。
16×16行列のγ行列の種類や係数等を、上手く使うと、クライン仁科の式を導出できると思うのですが、どのようなγ行列の種類や係数を使えば、良いでしょうか?
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