16/04/19 17:40:34.31 x4YvS/9M.net
【関東の中央構造線】武田邦彦先生が中央構造線には関東・利根川沿いに支線構造線
(鹿島~松本と表示)があることを教示。
俺、初めて知った。
いままで利根川江戸川分岐付近でどうして地震震源が多いのか疑問に思っていましたが、
初めて納得がいきました。
武田先生の虎ノ門ニュース 4月18日
URLリンク(www.youtube.com)
9分ぐらいから説明があります。
産業技術総合研究所 2006年研究成果 > 関東平野地下深部に特定された中央構造線
URLリンク(www.aist.go.jp)
URLリンク(www.aist.go.jp)
最下段に中央構造線の図がある。
武田先生が示した中央構造線の図
URLリンク(suwakobenten.com)
URLリンク(suwakobenten.com)
これは諏訪湖の弁天様というHPです。図は分かりやすいですね。
徳島に名方(なかた)という地名が書いてあるのですが、
調べたら今は2分されて名東郡、名西郡(みょうどうぐん・みょうざいぐん)になっている。
実は以前から、名東・名西の「名」とは何だろうと思っていたのです。
「名方」だったのですね。
何が言いたいかというと、
埼玉、茨城、栃木県境付近を震源とした地震が多いのです。
Mは大きくないのですが、結構頻繁に地震がおきます。
関東にも中央構造線があるから揺れるんですね。
以上、武田先生の教示から2つのちょっとした疑問が解決したので、
話したくなり投稿しました。
追伸
先生から構造線上で水銀が算出され、それを手にした者が権力者となるというような話が
ありました。
九州の阿蘇、九重、日出少し離れて菱刈鉱山の金や水銀の話は
松本清張の西海道談奇という時代小説に示唆に富んだ、興味深い記述がありますね。