15/06/14 14:54:25.34 HGJq8suZ0.net
内部被ばくについては以下
食物摂取被曝
日常食の放射線モニタリング結果 - 福島県ホームページ
URLリンク(www.pref.fukushima.lg.jp)
・県内7方部の一般世帯から選定した398名(このうちストロンチウム調査は52名)について調査を行いました。
その結果、家庭における食事1キログラム当たりの放射性物質の濃度は、放射性セシウムが「不検出~3.2ベクレル」、
放射性ストロンチウムが「不検出~0.041ベクレル」であり、
食品に関する基準値(放射性セシウムについて10~100ベクレル)を大幅に下回っていました。
平成25年度福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果
URLリンク(www.pref.fukushima.lg.jp)
表4 放射性物質の摂取による内部被ばく線量(最大値)
セシウム(セシウム134+137)は0.028mSv……①
ストロンチウム90は、0.0017mSv……②
呼気被曝
大気浮遊じんモニタリング結果の評価について
URLリンク(www.pref.fukushima.lg.jp)
平成26年度の測定において、現在までの最大値は
セシウム134 1.8mBq/m3
セシウム137 5.2mBq/m3
(双葉町 郡山5月1日~31日採取分)です。
仮に1年間、この空気を吸い続けたと仮定した場合の内部被ばく線量は、0.0019mSv…③と計算されます。
①②③合計で、0.0316mSv(最大値」)
内部被ばくについてもきわめて低い数値が維持されているものと思われます