14/09/27 14:32:36.55 QY0PgBZk0
623 :地震雷火事名無し(千葉県):2014/09/27(土) 06:48:49.20 ID:deQm9D3Z0
福島県でなぜ「ガン死」が増加しているのか?~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害~【第2回】、『宝島』9月26日
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp) …
今回も衝撃的な内容です
624 :地震雷火事名無し(catv?):2014/09/27(土) 09:40:18.14 ID:uuH3CO750
米国のCDC(疾病管理予防センター)では、2001年9月の世界貿易センター事件(同時多発テロ事件)を受け、ガンの潜伏期間に関するレポート『Minimum Latency Types or Categories of Cancer』(改訂:13年5月1日。以下「CDCレポート」)を公表している。
これに掲載されている、ガンごとの潜伏期間を短い順に示すと、
【白血病、悪性リンパ腫】0.4年(146日)
【小児ガン(小児甲状腺ガンを含む)】1年
【大人の甲状腺ガン】2.5年
【肺ガンを含むすべての固形ガン】4年
などとなっている。
小児甲状腺ガンの潜伏期間は1年ほどということになり、前掲の山下報告とも矛盾しない。
県立医大の唱える「発ガンは原発事故発生から4年目以降」説など、CDCからは全く相手にされていないのである。
にもかかわらず県立医大は、一見して多く見えるのは無症状の人まで調べたことによる「スクリーニング効果」によるものであり、将来発症するガンを早めに見つけているに過ぎない、などと頑(かたく)なに主張している。
だが、こうした「スクリーニング効果」説は、科学の定説として確立している話でもなく、単なる仮説に過ぎない。