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東電、汚染水浄化し放出の計画を漁業関係者へ説明 強い反発も(福島14/09/18)
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東京電力は、福島第1原発の原子炉建屋周辺の井戸から汚染水をくみ上げ、
浄化したうえで、海に放出する計画について、漁業関係者に説明した。
しかし、強い反発の声が上がった。
出席した漁業関係者は「自分ら漁師は、水が命なんだよ」と述べた。
漁師たちから上がる反発の声は、いわき市で開かれた説明会での一幕。
東京電力は、汚染水の量を減らすため、原子炉建屋周辺の井戸から汚染水を
くみ上げ、浄化して、海に放出することを計画している。
説明会では、冷静な話し合いを求める意見も出た。県漁業組合連合会の
野崎 哲会長が「この話で、そんなに感情的になっては...」と述べると、
出席した漁業者は「これが一番大事。今が大事」と述べた。また、出席した
漁業者は「万が一トラブルあったり、汚染水が流れたら、立ち直れない
ダメージにな。だから、みんな、こんなピリピリしている」と述べた。
また18日は、参加を希望した漁業者が、会場に入れない事態となったため、
説明会は途中で打ち切られた。19日は、相双地方の漁業関係者に対する
説明会が開かれる。 (9/18 22:00) 福島テレビ