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甲状腺癌・嚢胞等の情報スレ34 - 暇つぶし2ch366:地震雷火事名無し(dion軍)
14/08/25 18:18:41.18 iTgy9EQU0
子ども甲状腺がん57人に 5月発表から7人増 | 河北新報オンラインニュース
URLリンク(www.kahoku.co.jp)

 福島第1原発事故による放射線の影響を調べる福島県の県民健康調査検討委員会は24日、福島市で会合を開いた。
原発事故発生時18歳以下だった約36万7000人のうち、
甲状腺がんの確定診断を受けた子どもは57人で5月の発表時から7人増えたと報告した。
がんの疑いがあると判定された子どもは7人増の46人だった。
 2011年10月~14年6月に受診した約29万6000人(対象者の80.5%)の検査結果を集計した。
 「疑いがある」を含めた地域別の甲状腺がんの発症割合(暫定値)を初めて公表。双葉町など第1原発周辺の13市町村は0.034%、
福島市など中通り26市町村は0.036%、いわき市など浜通り3市町は0.035%で地域差はなかった。
会津地方17市町村は0.028%だった。
 検討委の星北斗座長(福島県医師会常任理事)は「(原発事故の)影響はデータが出そろった時点で判断したい」と話した。
 県は1回目の検査をほぼ終了。4月から2年間の計画で、12年4月1日までに生まれた子どもを含め、
約38万5000人を対象に2回目の検査を始めている。


発症割合地域差なし 子どもの甲状腺がん 県内0・028~0・036% | 県内ニュース | 福島民報
URLリンク(www.minpo.jp)

 東京電力福島第一原発事故発生時に18歳以下だった37万人を対象に実施している県の甲状腺検査で、
6月末までに受診した約30万人のうち甲状腺がんやがんの疑いと診断された人は104人になった。
原発周辺で避難措置などが取られた13市町村、浜通り、中通り、会津地方に分けた地域別の発症割合が初めて公表され、
0.028~0.036%と地域差はほとんど見られなかった。
 福島市のコラッセふくしまで24日に開かれた県「県民健康調査」検討委員会で、県が県内をほぼ一巡した検査結果を報告した。
細胞や血液などの精密な2次検査を受け、甲状腺がんと確定した子どもは57人で3月末時点より7人増えた。
1人は手術の結果、良性だった。「がんの疑い」は46人で7人増えた。
 検査を受けた子どものうち、がんの疑いを含めた地域別の発症割合は【図】の通り。
原発周辺の13市町村は0・034%で、原発周辺を除いた浜通り(いわき市・相馬市・新地町)は0・035%、
中通りは0・036%と地域差は見られなかった。
原発から遠い会津地方は0・028%とやや低めだが、福島医大は「2次検査を終えた子どもが他の地域に比べ少ないため」と説明し、
検査完了後はさらに差が縮まるとの考えを示唆した。
 検討委の星北斗座長(県医師会常任理事)は甲状腺がんの発症割合に地域差がないことから、
現時点で原発事故との因果関係は考えにくいとの従来通りの見解を示した。
一方で「詳細な分析が必要」とも述べ、年齢や検査時期、被ばく量との関係など、さまざまな条件を加味して今後も調べる考えを示した。


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