甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 33at LIFELINE甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 33 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:地震雷火事名無し(SB-iPhone) 14/06/27 21:22:07.53 05zO6JqYi 752 :地震雷火事名無し(dion軍):2014/06/11(水) 19:16:29.50 ID:OAi3Xn6e0 >>665のビデオ 50:35~の渋谷健司氏と鈴木眞一氏のやりとり(文字おこし) (渋谷健司) 過剰診断の可能性は否定出来ないという気がするんですが ただその5ミリのカットオフで細胞診をしてるから過剰診断はない、治療はないというのは どういうエビデンスなのかということを教えていただきたい。 (鈴木眞一) 技術的なことなんで私答えさせて頂きます。 5ミリという基準は、まず二次検査に回す基準が5ミリというのがありますけど 細胞診をするかしないかは5から10ミリの間ってのは、 超音波の診断基準とは別にあるんですけど それで悪性の項目が6ないし7項目あるんですけど それが全部揃ったという非常に厳しい条件の人、すべてが強く悪性を疑うという人に細胞診をすすめる 基本的に5~10の間はきわめて細胞診をしないというのが母集団の○▽*~ (渋谷健司) すいません、悪性かどうかがというのを僕は話してるのではなくてそれは疑陽性の話だと思うんですね 過剰診断というのは癌であってもほっておいてもおそらく生涯悪さをしない可能性があるということに対して 過剰診断だと申し上げてるわけであって、癌かどうかっていう陽性の○▽*~ (鈴木眞一) そこはその次になりますけど、えーと… 将来までそれを(悪さをしないと)言い切れるサイズは今コンセンサスが得られているのは5ミリまでで 5~10ミリのものはケースバイケースで、要するに5から10でも転移してる人もいれば_ それは臨床的に世界中のどこでも取らなくちゃいけない_とらなくてもいい(人もいる)。 今言ったような基準があって、その中でもより高い悪性度の高いと思われる人だけ5から10では選ぶ、 そうするとほとんどがリンパ節転移がすでに見つかっているとか他の条件があることで決して過剰にはならない、 通常の診療でも治療を、当然大人でも治療を勧められる範囲だということです ですから、取らなくてもいいものを子供だから心配させて取ってるということではございません。 通常の診療でそれは誰でも見つかれば取るだろうというものであります (渋谷健司) 通常の診療でもやはり過剰診断ということは言われてるわけで 今その言葉を使われたわけですよね、堂々巡りなんですよ… (鈴木眞一) いや先生、そこは違う、堂々巡りじゃなくて、えーと~ 臨床的に明らかに転移をしている、明らかに声がかすれるという人は治療しなくちゃいけない (渋谷健司) この小児はほとんどそういうケースなんですか? (鈴木眞一) そういうケースを5から10の間で手術、特に小さいほうでなった人というのはそういう条件があるからで、 10に近ければ近いほどそういうのはなくなってくる。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch