14/06/24 20:22:58.61 oShS0h9C0
>>711
私個人として感じたことは、
所詮、旋風は旋風だと言うこと。
民主党政権しかり、維新しかり、
私は両方に入れなかったから堂々と言えるが、
私の尊敬する人物、小早川隆景と徳川家康のように、所詮はじっくり行動を起こすのが、どんな世界でも成功に繋がるのだと思う。
近畿人が家康を好むのは珍しいかもしれないが、彼の8訓の最初に、人世は思い荷物を背負って遠い道をいくようなもの、急ぐなよ。とある。
平家物語にもひとへに風の前の塵に同じ。とある。
一時期の旋風は必ずや止む、もはや橋下が前回入れたと思われる、我が嫁をも敵に回したように。
民主党がけっきょく道路も無償化さえ出来なかったように。
そのような場合は、逆に急がばまわれで、結局は常に安定した風を流す人物を選び出すのが正しいことなのだと思う。
ドイツがヒトラーと言う台風を産み出したばかりに、ヨーロッパは火の海になった。
急旋風は私は非常に危険なものだと感じている。