15/01/02 09:16:55.29
>>4
訂正
STAP幹細胞 = ES細胞のまとめ(2015/01/02修正版)
0.基本的なこと
・幹細胞を樹立したのは全て若山で、幹細胞は小保方にも分与されている[1]
・幹細胞の樹立は全て2013年3月末の若山研の山梨移転完了前(小保方研はその後継)[1]
・小保方単独での幹細胞樹立は成功しなかった[2]
・幹細胞は小保方が作成したSTAP様細胞塊からは作成不可能[3]
1.AC129-1 = 129B6 F1
・ES細胞は若山が作成、標準ES細胞として小保方に分与[4]
・どの実験に使われたかは特定できていない[4]
2.GLS1 = GOF-ES
・ES細胞は若山研メンバーによって作成、コントロール用ES細胞として小保方に分与[5]
・ArticleのFig.5およびExtended Data Fig.8に使われる[5]
3.FLS3 = FES1 = 129/GFP ES
・ES細胞は2005年に若山研メンバー(留学生ではない)によって樹立[6][7]
・キメラやテラトーマの実験等に使われる[6]
・小保方研の冷凍庫からも見つかるが、関係者は誰も知らなかったと回答、実験に使われた記録もない[6]
・若山は(小保方が所属する前の2010年3月に)転出したメンバーが全て持ち去ったはずと証言[6]
・単に置き忘れられていた細胞であった可能性が高い
4.NHKが報道した留学生のES細胞について
・「GOF-ES」のことであった可能性があるが、渡していないという留学生の証言が報告書や若山証言と矛盾する[8]
・「129/GFP ES」を誤認した等、「留学生のES細胞」が存在していなかった可能性もある[8]
・山梨移転の際に移管されるはずだったと報道されるが移管手続きは取られていない[9]
・いずれにせよ、NHKの誤報であることが報告書により明らかになった[8]