14/12/31 00:19:36.95
>>19
STAP事件の現状まとめの追加情報
1.小保方・若山らのSTAP論文検証実験
→ 若山の作成したキメラが再現できず、STAP細胞は否定された
→ 小保方は困惑
→ 2以降は残存試料の解析結果のまとめ
2.若山氏のSTAP/FI幹細胞作成の実験
→ 残存試料の遺伝子解析から若山研のES細胞から作成されたことが判明
→ 元になるSTAP様細胞塊は小保方が提供したがどこでES細胞が混入されたかは不明
3.小保方のテラトーマ形成の実験
→ 取り違えた画像は東京女子医大で作成したテラトーマのもの(D論の画像)で由来の細胞は不明
→ 差し換え用に提示した理研で作製したテラトーマはノートの記載不備の為、真正とは認められなかった
→ 理研テラトーマの遺伝子解析からSTAP幹細胞=ES細胞(FLS3=FES1)から作られたことが判明
→ 多能性を示した組織画像は仮親マウスの正常組織であった
→ 理研のテラトーマ実験は全て小保方単独で実施した
4.若山氏のSTAPキメラ作成の実験
→ 残存試料の遺伝子解析から若山研で樹立されたES細胞(FES1)から作成されたことが判明
→ 小保方から渡されたSTAP様細胞塊とはマウスの系統が異なる
→ FES1はES細胞としては小保方に渡された記録はない
5.小保方氏の図表捏造
→ 図表作成以前に生データが存在していないか、存在する場合は図表と一致しない
→ 生データが存在するものに対しては、調査委員会が捏造を認めている