STAP細胞の懐疑点PART807©2ch.net at LIFE
STAP細胞の懐疑点PART807©2ch.net - 暇つぶし2ch19:名無しゲノムのクローンさん
14/12/30 23:26:23.68
STAP事件の現状まとめ(2014/12/30修正版)

1.小保方のSTAP様細胞塊の作成実験
 → 検証実験により細胞塊の作成過程は部分的に再現可能なことが判明、関係者の証言と合致
 → 定量的な相違の原因は不明で小保方の実験技術の未熟さに由来すると推定される
 → STAP様細胞塊は残っておらず残存試料の解析は不可能

2.若山のSTAP/FI幹細胞作成の実験
 → 残存試料の遺伝子解析から若山研のES細胞から作成されたことが判明
 → ES細胞の混入は故意に行われたと推定されるが誰がやったのかは検証不可能
 → 若山研のずさんな管理体制が問われることになった

3.小保方のテラトーマ形成の実験
 → 論文の画像の取り違いについては本人が自己申告して訂正済み
 → 残った切片の遺伝子解析からES細胞(=STAP/FI幹細胞)から作られたことが判明、一部の画像は正常組織だと指摘される
 → 細胞塊からではなく若山が作成したSTAP/FI幹細胞から作られたと推定されるが不正の断定まではできない
 → D論のテラトーマは作成手法が別だが同様に疑わしい、指導教授は沈黙

4.若山のキメラ作成の実験
 → 残存試料の遺伝子解析から若山研のES細胞から作成されたことが判明
 → 若山は多忙を理由に検証への参加を拒否、検証後は一転して謝罪すると共に調査への協力を表明
 → この実験が否定されたことによりSTAP細胞の論文は完全に否定されることになった

5.小保方の図表捏造
 → 若山の指導の下に作成された図表に捏造があったことが発覚
 → 若山は具体的に指示したかまでは断定できないが十分に捏造を知りうる立場にあった
 → 共著者は確認するべきであったが確認を怠った
 → 実行者と指導者に責任と資質が問われると共に若山研の研究体制に大きな問題があることが発覚した

6.論文作成
 → 共著者は小保方と若山の実験データを性善説的に信用したのだと主張
 → 個々の責任問題については今後の課題


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