14/10/03 05:40:15.99
「もんじゅ最後の機会」 文科相、原子力機構に
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
日本原子力研究開発機構の松浦祥次郎理事長は二日、文部科学省を訪れ、
事実上の運転禁止命令が出ている高速増殖炉もんじゅ(福井県)の集中改
革期間を来年三月までに延長することなどを盛り込んだ改革報告書を下村
博文文科相に提出した。下村氏は「もんじゅが運転できるかどうかのラス
トチャンスと受け止め、全力で取り組んで」と述べた。
松浦氏は提出後に記者会見し、もんじゅ改革期間延長について「一九九五
年にナトリウム漏れ事故を起こしてから昨年まで人的、技術的な対応がさ
れてこなかった。ローラー作戦的に点検し直すことから始めたため」と説
明した。
原子力機構はもんじゅの点検漏れ問題や加速器実験施設「J-PARC」
(茨城県)の放射性物質漏れ事故を受け、昨年十月から集中的に組織見直
しなどの改革を検討。来年三月までにもんじゅ運転禁止命令解除を目指す
ことや、原発の使用済み核燃料を再処理する東海再処理施設(茨城県)を
廃止する方針などをとりまとめ、報告書に盛り込んだ。
>下村氏は「もんじゅが運転できるかどうかのラストチャンスと受け止め、全力で取り組んで」と述べた。
>下村氏は「もんじゅが運転できるかどうかのラストチャンスと受け止め、全力で取り組んで」と述べた。
>下村氏は「もんじゅが運転できるかどうかのラストチャンスと受け止め、全力で取り組んで」と述べた。
>下村氏は「もんじゅが運転できるかどうかのラストチャンスと受け止め、全力で取り組んで」と述べた。
>下村氏は「もんじゅが運転できるかどうかのラストチャンスと受け止め、全力で取り組んで」と述べた。
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