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STAP細胞の懐疑点 PART707 - 暇つぶし2ch240:名無しゲノムのクローンさん
14/09/24 21:23:19.69
無しゲノムのクローンさん:2013/06/08(土) 13:33:45.91
東北大助教・論文不正:元助教の控訴、高裁が棄却 雇用関係認めず /宮城
毎日新聞 2013年06月08日 地方版

過去の論文に使ったデータを別の論文に使い回したとして、09年12月に東北大を懲戒解雇された同大大学院歯学研究科の元助教の40代女性が、
雇用関係の確認と慰謝料1000万円などを求めた訴訟の控訴審判決が7日、仙台高裁であった。宮岡章裁判長は1審・仙台地裁判決を支持し、女性側の控訴を棄却した。
女性側は使い回しを否定し、「実際に実験を行った」などと主張したが、宮岡裁判長は「証拠上、実験を行ったと認めることができない」とした。
女性は09年12月、解雇無効などを求めて仮処分を申請し、仙台地裁は地位保全と賃金の一部支払いを命じる仮処分を決定。
しかし、1審判決は女性の訴えを退け、仮処分も覆していた。【竹田直人】



「東北大の判断は適正」元助教の控訴棄却 解雇無効訴訟
河北新報 東北のニュース

研究論文データの改ざんなどを理由に懲戒解雇された東北大大学院歯学研究科の元助教上原亜希子さん(44)が、不正の事実はなく、
大学側が反論の機会も与えず懲戒解雇したのは違法だとして、解雇無効の確認と慰謝料1000万円などの支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、
仙台高裁は7日、請求を棄却した一審仙台地裁判決を支持、上原さん側の控訴を棄却した。
宮岡章裁判長は「上原さん側から控訴審に提出された実験ノートなどを精査しても、上原さん側が主張する実験の実施を直接裏付けるものがあると認めることはできない」と
不正を認定。
懲戒手続きについても「弁明の機会が十分に与えられ、適正だった。懲戒解雇の判断にも合理性がある」とした地裁判決の判断を支持した。
判決によると、上原さんは助教だった2009年12月、06~07年に学術専門誌に発表した論文4本で実験データに不正流用があったとして
懲戒解雇された。


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