14/09/12 17:00:43.62
従軍慰安婦もんだいに続いて、吉田調書についても朝日はデタラメを認めざるをえなくなったね。
だがこれだけではない、自動車保険業界の暴力団排除(暴排)の条項の約款導入についても、朝日はデタラメの読者無視の記事を書いている。
暴力団排除(暴排)の条項導入は保険のあらゆる分野におよびつつある。
>朝日新聞をはじめとするマスコミが「大手損保会社の間で、自動車保険の約款に暴力団排除(暴排)の条項を
>盛り込む動きが広がっている。組員と分かれば、その時点で契約を解除する。(朝日新聞)」等としているが、
>組員名は警察庁に問い合わせれば現時点でほぼ全てわかるし、組員自体急速に減っている。
>であるのに、どうしてこのような記事をマスコミが、粒ぞろいの記者集団の朝日が配信するのか極めて奇妙である。
>損保協会発表のネット掲載の80行余におよび「約款の規定」では「暴力団・暴力団員」という言葉が使ってあるのは
>「注2」の3行のみであり、全体としては一貫して「反社会的勢力」という言葉がつかわれている。そして
>「反社会的勢力」とは(暴力団・暴力団員)「と同程度に当会社の・・・信頼を損ない、この保険契約の存続を困難とする」者、
>つまり損害保険会社に都合の悪い人物であることが、大半が下線を施した主旨からはずすような体裁で、下線なしでひっそりと記されている。
>このことから言えることは、損保は事故の多そうな顧客を切り捨てて任意無保険者とし、保険金の支払いだかを減らし、
>その上で、無保険者対応の特約を次世代商品として一般保険契約者に売り出すことで大幅な利益の向上をもくろんでいるのである。
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>このことは別のマスコミ(blogos)がこの「保険特約」に関連して、「自衛」のための新たな保険、
>やオプション契約に早くも触れている事実からも明らかである。
また「暴力団員に保険加入を認めると、保険金詐欺のようなことをされる可能性もありますね」と解説した弁護士もいるが
この「反社会的勢力への対応に関する保険約款の規定」そのものが一般保険契約者にたいする極めて高等な詐欺の性質を
隠し持つっているのである。