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小保方氏の実験報告、会見に本人出席検討…理研 、 08月27日 23時06分 、 読売新聞
STAP細胞の有無を確かめる理化学研究所の検証実験で27日に行われた中間報告。
約5か月に及ぶ実験でも再現できず、記者会見した理研の幹部は一様に険しい表情を浮かべた。
これとは別に検証作業を進めている小保方晴子ユニットリーダーの予備実験の結果については、公式なものではないとして「コメントを控える」と述べるにとどまった。
2時間に及んだ記者会見では、丹羽氏の理研チームとは別に検証を行うための予備実験を行っている小保方氏についても報道陣から質問が出た。
それぞれの実験を総括する相沢慎一・同センター特別顧問は、
「(論文共著者の)笹井(芳樹)氏が亡くなるなど、精神的に困難なことはたくさんあるが、早急に本実験に入れる準備はできていると判断している」と語った。
そのうえで、「本人も早く本格検証実験を始めたいという立場にある」と、小保方氏の気持ちを代弁した。
11月末まで行う小保方氏の検証実験の報告では、小保方氏を記者会見に出席させることも検討するという。
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