14/08/27 15:41:05.72
一般的な実験マウスであるC57BL/6 マウス由来の脾臓について論文に記載されてい
るプロトコールに従って検討を行ったが、論文に報告されたようなSTAP 細胞様細胞塊
の出現を認めることはできなかった。
今後は、11 月末迄の期間に限って小保方氏の参画を得て、同氏による手技を第三者
により確認する。また、今回の実験で用いた系統とは異なる系統のマウス、脾臓以外
の臓器からの細胞を用いて、論文等に記載された各種処理による完全に分化した細胞
(終末分化細胞)からの多能性細胞誘導現象の有無について3 月末迄を目処に確認す
る。