STAP細胞の懐疑点 PART665at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART665 - 暇つぶし2ch530:名無しゲノムのクローンさん
14/08/27 02:53:10.08
理研は4月、1年間をメドにSTAP研究の舞台になった発生・再生科学総合研究センター
(神戸市、CDB)で検証実験を開始、今夏に途中経過を中間報告するとしていた。
当初の計画では、STAP細胞が存在するなら6月末までに作製できるとみていた。
その後、第2段階に移行し、作製した細胞を入れたマウスの胚から胎児を育てて観察、
新しい万能細胞かどうかを判断する予定だった。
複数の関係者によると、弱酸性の溶液にマウスの細胞を浸すとSTAP細胞が
できるはずが、万能性の目印となる遺伝子の働きはとても弱く、
万能細胞の代表であるiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞)にはるかに及ばないという。7月からは小保方晴子研究ユニットリーダーも検証実験に参加した。
今後、小保方氏による実験結果も加味してSTAP細胞の有無を最終判断する。
現段階では存在しない公算がとても大きい。
研究不正を受けて中間報告と同時に27日に発表する理研の改革案では、
CDBの組織と人事を大幅に見直す。竹市雅俊センター長を含む複数の
研究所幹部を交代させる。
研究所の名称も改め、現在40ある研究室の半分を廃止か理研内の他の研究拠点に移す。
現在約400人いる研究者らは半減になる見通し。
ES細胞が混じっているとの疑義も含め、
STAP研究を巡る様々な疑問点について、理研は本格的な調査を始める。
外部の専門家らでなる委員会を立ち上げ、研究不正が起こった経緯など全容解明を進める方針だ。


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