14/08/25 17:21:04.58
三木弁護士と室谷弁護士とジャーナリストの森健さんとの対談なのですが…。
いろいろと気になることがあります。
(1) 「PCT特許の事情は知らなかった」とあるわけですが、小保方さんは
博士論文の概要書にこの特許以前にPCT特許“Sub Population of Reatained
Embryonic Like Cells”を申請していることになっています。さらに、大学
の研究では「研究と知的財産権(特許関係)」の講習を受けるはずです。
仮出願と本出願については知っているはずなんですが…。
(2) STAP論文が三誌にリジェクト(却下)された後、「STAP細胞の実験を
続けるために理研に来ないか」と誘われたとあります。その後、笹井さんと
論文を…と。つまり、若山研に属していない、理研職員じゃなかったことに
なりますが…。
(3) 「実験ノートは公開してない」と記事にはありますが…。確かはっきり
と三木弁護士は実験ノートはこれですとマスコミ発表し、それが批判の対象に
なり、公開した実験ノートは一部分だと言っておりましたが…。
まぁ、他にもあるんですが…。何か言ってることが変です。。
一番、気になったことを忘れていました。
「一つ一つ正面切って反論や弁明をすることは、弁護団として無理」と
言う記述があるんです。
あの~、ちょっと、いいですかぁ。弁護団の皆さん。これは問題発言ですよ…。