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理研・笹井氏の追悼集会に数百人 、 08月23日 朝日新聞 朝刊
STAP細胞論文の主要著者の一人で、今月5日に自殺した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の
笹井芳樹副センター長の追悼集会が22日夕、神戸市中央区のCDBで開かれた。
出席者によると、集会は外部に非公開で、午後4時から約2時間、開かれた。
CDB職員やかつての所属研究者ら数百人が参加。竹市雅俊センター長らが追悼の言葉を述べた。
竹市氏はあいさつで、「みんなのやさしさが足りなかった」などと悔やんだという。
笹井氏は発生学研究の第一人者で、幹細胞から脳や網膜の一部をつくり、世界的に注目された。
集会ではそうした笹井氏の業績がスライドで紹介され、熱心に研究に打ち込んだ人柄をしのんだという。
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