STAP細胞の懐疑点 PART655at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART655 - 暇つぶし2ch75:ヌ例には色素上皮移植に意義がありそうにも見えるが 患者本人の細胞から作成するiPS細胞移植では同じ遺伝子に異常があるので 健常人の細胞からの移植と比べると病気再発可能性が高い 必然的再発はAMDに限らずiPS移植全体の克服困難な致命的限界である 現時点ではまじめにこの多因子疾患を基礎研究で解明するのが治療実現への王道である 黄斑があるのはヒトとサルのみ 滲出性加齢黄斑変性モデル動物は存在しない 疾患モデルを作成するのが王道だがびビトン医師は全く別方向 網膜神経節細胞から第2番脳神経である視神経に情報が伝わるところと色素上皮層とは無関係なので視力改善はおこらない つまり治療効果は期待できない 何らかの治療効果があるなら説明を ビトンの発表資料によると 色素上皮層を置換するために 置換iPS上皮シートより少し大きい穴を網膜にあけてそこからiPS上皮シートをつっこむ手術をする 機能している部分をふくむ患者の大切な網膜に穴をあけるばかりかその穴の辺縁から正常な部分も巻き込んで網膜の剥離が懸念される 取り替えなくていい色素上皮をとりかえるために網膜破壊と網膜剥離をおこす術式 患者に視力改善メリットが期待できないばかりか 腫瘍発生の危険度は未発表なので不明 このように治療効果が期待できないiPS人体実験を可能にした規制緩和の検証が必要である




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