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2014/07/27
ラジオ ヒント17:月刊ニュースレビュー 新潮45三重博一編集長「STAP問題とカネ」より
セルシード社、「再生細胞シート」、これを作るという、バイオベンチャーですよね。で、これ、設立されたはいいんですけれども、
2012年の12月ごろに、資金繰りがショートしてしまって倒産リスクが顕在化していた。
ところが、2013年3月なんですけれども、小保方さん・理研のユニットリーダーがですね、笹井さんらとSTAP論文を「nature」に投稿します。
で、更にその翌月ですよね。ハーバード、東京女子医大、理研の連名で、STAP細胞の国際特許を申請
するんですね。
三重:
はい。
渋谷:
で、更に、2013年8月なんですが、倒産リスクが顕在化してるこのセルシードが34億円の融資を受けることになりました。
ここに、この時系列から見ると、こんな倒産が危険視されていた企業に、なぜ融資されるのかという疑問も含めてですね、このSTAP論文と、このSTAP細胞の国際特許申請ですね、
これが何らかの「プロジェクト」として、このセルシードの延命とですね、今後の発展になんらかの影響があったんじゃないかっていうのが、なんとなく匂うということですよね。