14/08/30 05:02:43.09
【STAP作製できず、CDB 人員半減へ】
URLリンク(www.nikkei.com)
理研、STAP作製できず 再生研の人員半減 2014/8/27 2:00 日本経済新聞 電子版
理化学研究所によるSTAP細胞の検証実験で、これまで一度も同細胞を作製できなかったことが26日、分かった。
あらゆる臓器や組織になる万能性を示す十分なデータも得られておらず、実験は最初の段階で難航している。
STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった。理研が27日に開く検証実験の中間報告に関する記者会見で表明する見通し。
理研は4月、1年間をメドにSTAP研究の舞台になった発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)で検証実験を開始、今夏に途中経過を中間報告するとしていた。
当初の計画では、STAP細胞が存在するなら6月末までに作製できるとみていた。
その後、第2段階に移行し、作製した細胞を入れたマウスの胚から胎児を育てて観察、新しい万能細胞かどうかを判断する予定だった。
複数の関係者によると、弱酸性の溶液にマウスの細胞を浸すとSTAP細胞ができるはずが、
万能性の目印となる遺伝子の働きはとても弱く、万能細胞の代表であるiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞)にはるかに及ばないという。
7月からは小保方晴子研究ユニットリーダーも検証実験に参加した。今後、小保方氏による実験結果も加味してSTAP細胞の有無を最終判断する。
現段階では存在しない公算がとても大きい。
研究不正を受けて中間報告と同時に27日に発表する理研の改革案では、CDBの組織と人事を大幅に見直す。竹市雅俊センター長を含む複数の研究所幹部を交代させる。
研究所の名称も改め、現在40ある研究室の半分を廃止か理研内の他の研究拠点に移す。現在約400人いる研究者らは半減になる見通し。
ES細胞が混じっているとの疑義も含め、STAP研究を巡る様々な疑問点について、理研は本格的な調査を始める。
外部の専門家らでなる委員会を立ち上げ、研究不正が起こった経緯など全容解明を進める方針だ。
98:名無しゲノムのクローンさん
14/08/30 05:04:06.12
【STAP現象の検証の中間報告: STAP細胞再現できず】
URLリンク(www3.riken.jp) より
一般的な実験マウスである C57BL/6 マウス由来の脾臓について論文に記載されてい
るプロトコールに従って検討を行ったが、論文に報告されたような STAP 細胞様細胞塊
の出現を認めることはできなかった。
URLリンク(www3.riken.jp) より
C57BL/6マウス脾臓細胞から塩酸処理で得られた細胞集団の解析結果のまとめ
1.蛍光顕微鏡ならびにセルソーターを用いた解析で、GFPの蛍光を明確に検出することはできていない。
2.定量PCR法を用いた遺伝子発現解析で、内在性Oct3/4遺伝子の発現上昇は検出できていない。
3.細胞塊の免疫染色法を用いた解析で、内在性Oct3/4遺伝子の発現上昇は検出できていない。
99:名無しゲノムのクローンさん
14/08/31 16:10:53.35
小保方の現所属理研は 論文不正認定された所属研究者の過去の論文も調査するのが通例であることと
ネット上の匿名指摘であっても具体性と論理性があれば調査する改革方針を表明してしまっているので
すでに 小保方が筆頭著者のNat Protoc 2011論文とJ Biomed Mater Res A2008論文の疑惑を調査をしなければならないスイッチがはいっている
1月29日の割烹着会見後 2月9日頃にはSTAPのNature論文に懐疑点が指摘され STAP細胞懐疑スレが立った
わずか10日後の日本時間2月19日にはNatureが疑惑2論文を無料開放して事実上黒判定で 人々が疑惑に気づいた
3月5日に丹羽がプロトコール発表した時には 多くの人々が「季節外れで奇妙な」違和感を感じるほどに疑惑は深まっていた
今回も同じ情報拡散スピードなら 小保方 大和 常田 岡野の4名が著者のNat Protoc 2011論文と
その4名に阪大西田らが加わっている小保方が筆頭著者のJ Biomed Mater Res 2008論文について
8月23日土曜日に論文中の不正疑い図表が多数精密に指摘されて STAPの2論文や小保方D論並に図表軒並み疑惑のオンパレードになったので
10日後の9月2日頃には報道陣を含めて多くの人々がSTAPメンバーと重なる細胞シート再生医療研究不正論文疑惑に気づく計算になる
前回は2月9日時点ではまだ信用があった笹井や丹羽や若山や竹市がついていたが
今回は筆頭著者小保方以外もすでに有名な人物ばかりなのでわかりやすそうだ
Nat Protoc 2011論文Fig.4でマウス皮下に移植した1層のヒト細胞シートから分化したはずの組織写真に
どう見ても正常人体組織解剖学アトラスか何かからコピペしたきれいな完全なヒト正常組織のみ写っていて
上下にマウス組織が全く見えないのもSTAP騒動のテラトーマ写真と類似した犯行パターンなのでわかりやすい
阪大心臓外科澤と眼科西田が行ったセルシード社製細胞シート移植人体応用手術の根拠が捏造疑惑論文2本かもしれないと人々が気づく
セルシード社に医学的根拠のある製品が実在しない疑いにも人々が気づく
細胞シート関係に200億円もの税金からの研究費が配分されていた主たる根拠が捏造疑惑論文2本だったことにも人々が気づく
学問と国民の安全と税金無駄遣い早期停止のために 疑惑2論文の学術的検証と不正調査が重要である
100:名無しゲノムのクローンさん
14/09/01 20:35:34.85
理研、STAP作製できず 再生研の人員半減
URLリンク(www.nikkei.com)