14/09/05 23:32:31.15
小保方に研究指導をするのはお断りだ。
158:39名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:33:39.54
(2)STAP 論文問題を防止できなかったCDB の運営体制
今回のSTAP 論文問題には、以下に記述するCDB の運営体制の不備にも原因が
あった。
①GD 会議は、STAP 研究を論文発表まで秘密とすることを容認した。その結果、人事
委員会は、小保方氏をRUL として採用するに当たり、PI の候補者に対し通常実施
しているCDB 内の公開セミナー及び関係研究者との討論の機会を省いた。また、
CDB 内で通常行われている研究討論会等にも研究結果が提供されることはなく、
多くの研究者による研究内容の評価の機会が失われた。
②センター長は、小保方氏の論文作成を指導する役割を笹井GD に任せたが、その
後、笹井GD と他のGD 会議メンバーとの間で、進捗状況の詳細に関する情報共有
がほとんどなされなかった。センター長が論文作成支援を依頼した時点では、笹井
氏が共著者に加わり、責任著者まで務め、更に特許申請に加わることについて、セ
ンター長及びGDは想定していなかった。
③CDB では、各GD にはそれぞれ分担があり、笹井GD はCDB の「予算要求」を担当
している。STAP 研究は、そのインパクトの大きさから新しいプロジェクト予算の獲得
につながる研究と期待され、これが、iPS 細胞とSTAP 細胞との違いを際立たせる
報道発表の要因となった可能性もある。
159:39名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:37:11.94
(2)小保方氏を採用した経緯及び採用後の問題点
①経験が浅く、優れた業績を確認できない研究者を抜擢する際には、それに見合うだ
けの慎重な調査と検討があってしかるべきであるにもかかわらず、小保方氏をRUL
として採用する審査では、秘密性保持のため、英語による公開セミナーが省略さ
れ、人事委員会における日本語による非公開の面接セミナーと質疑応答のみを行
うという例外的措置が採られた。秘密性の高さを理由に公開セミナーをしないと決
定した人事委員会の判断はそれなりに理解できるが、これによって、多面的な批判
を受ける機会を逃したことは否定できない。また、小保方氏の場合は、重要な応募
申請書が面接日前に個別に設定された締切日までに本人から研究推進部総務課
(当時)へ提出されなかったこと、人事委員会が過去の論文等の調査を十分に行わ
なかったこと、秘密性を重視して第三者の意見を得ていなかったこと(推薦書はセ
ンター長が理事長への推薦を内定した後に提出された)、若山研究室における客
員研究員としての小保方氏の研究活動についても聴取すべきであったのに、これ
をしなかったことなどから、客観的資料に基づいて当人の資質を慎重に検討するこ
とをしなかった。STAP 研究の成果がもたらすメリットや秘密の確保を強く意識した
という側面もあり、人事委員会における手順が拙速であったといわざるを得ない。
160:39名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:39:00.74
②今回の検証によって、応募書類として提出された小保方氏の研究計画書の図の中
でヒト細胞として示された図が、マウス細胞のみを用いているはずの学位論文の図
と同一と思われるものが見つかった。この点は、CDB 自己点検チームが研究計画
書を詳細に検討して初めて発見したことであり、人事委員会が採用審査当時に気
づくことは難しかったと考えられる。
③小保方氏は、2013 年3 月1 日にRUL に着任してから2014 年1 月28 日の報道発
表に至るまでの間、CDB 内で研究発表を行う機会がなかった。2013 年10 月に行わ
れた外部非公開のCDB リトリート(学問的な交流を深める研究合宿で、使用言語
は英語)の際に小保方RUL にも恒例の「新たに採用されたPI の講演」が依頼され
たが、実現しなかった。
161:名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:39:21.49
小保方は工作が下手なのでバレバレ
山梨は工作上手なのでセンター長で左団扇
その違い
162:39名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:40:26.49
④小保方RUL は着任後も、新研究室に移転するまでの8 か月間を主に笹井研究室
のスペースで過ごすこととなり、人事管理、物品管理という必要事項の説明は笹井
GD が取り仕切った。神戸事業所の人事課や経理課から小保方RUL に直接説明す
る機会が乏しく、PI 育成の観点から問題があった。
⑤若手PI 採用後のリスクは、センター長からメンターに指名された2 名のGD 又はPL
による研究指導で補っていた。しかし、今回小保方RUL のメンターとなった笹井GD
が研究指導の枠を超えてSTAP 論文に直接関与するようになり、結果として幅広
い科学的議論を行う機会を減じたことは、若手研究者の育成の観点からも大きな
問題であった。メンターと指導的執筆者という役割の両立が困難な状況に陥った
場合、それに対応する何らかの対策が講ぜられるべきであった。また、CDB のメン
ター制度は、シニア研究者の2 名体制であり、それが相互監視をも可能にするは
ずであった。本件では笹井GD と丹羽PL が指名されたが、実質的には笹井GD が
専属的にこの任に当たり、結果的に複数の視点からのメンタリングが不十分にな
った。
163:名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:40:54.65
小保方が税金で雇った工作員は役立たずだと主張するんだ
164:名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:47:12.06
小保方は干潟で微生物探して、水を綺麗にする研究をしたほうが幸せだったろう。どんなに夢が広くなったか?
165:名無しゲノムのクローンさん
14/09/05 23:54:10.76
土にも微生物が一杯いて、よい畑のつちは微生物の分析もされていないんだよ。
科学にはまだ未知数な分野が沢山あるんだ。土の栄養だけは解明されてるんだけど、微生物がいないとよい畑にならないんだ。
166:名無しゲノムのクローンさん
14/09/06 10:40:47.60
424 :名無しゲノムのクローンさん:2014/09/06(土) 04:17:19.46 捏造ランキング(国内)
URLリンク(www.youtube.com)